2019年3月29日

米国経済ついにリセッション入り目前か・・

逆イールドが続いてしまいますが・・

現代ビジネス 安達誠司氏記事から
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63775

記事では、逆イールドのメカニズムの説明、その例としてFRBの金融引き締め、段階的な利上げ効果によって将来の景気に影響を与える可能性もあるとのこと。
で、今回の逆イールドは、2019年に入って金融政策が、政策金利が中立金利を上回る「金融引締め」の状態に入った可能性を示唆していると。

入ったばかりであれば、今後は、上昇しながら下がっていくパターン。
リーマンショック時も逆イールドが発生してしばらくは、上昇基調でした。その後数年かけて株価は8,000円台に・・。

ということは、このところの株の上昇はリバウンドに過ぎず、やはりショートが基本スタンスということになるのでしょう。
今回も同じパターンと見ていいかもしれない・・・

←クリックご協力お願いいたします。