2019年3月6日

コンビニ24時間営業問題

セブンイレブンのフランチャイザーとフランチャイジーの営業時間問題

現代ビジネス記事から
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/60274

オーナー側の労働環境問題、人手不足から営業時間を短縮したら、本部からオーナー側に1700万円の違約金支払いと契約解除を通告するなどセブン側は厳しい姿勢を示しているとされる。さらには裁判も・・・。

優越的地位にある本部がここまでするのかと思いましたが、するでしょうね。例えば同一チェーン店のすぐ側にコンビニに適した土地が出ると、その場所には、同じコンビニができます。

それは本部の論理で、他店に取られるくらいであれば自社を出店し利益を確保、それが例え同一チェーン店の売り上げが下がったとしても・・。本部の売り上げはトータルで上がる訳ですから結果オーライと。

さて、裁判になるかもしれないとのことですが、このトラブル、本部が裁判で勝ったとしても企業のイメージダウンになるのではないでしょうか。セブンイレブンがどちらを選択するか追っていきたいところですね。裁判と企業イメージどちらを取るか。

ここには書かれていませんが、営業時間を短縮した店舗には、応援の手紙や訪問、電話が100件以上もあったとか。
この状態って仕事ができない状態では?オーナーとしてはいわゆるありがた迷惑かもしれない・・・

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