国交省から2019年地価公示が発表されました。
読売新聞記事から
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190320-OYT1T50031/
東京・大阪・名古屋の三大都市圏以外の地方圏の平均が27年ぶりに上昇に転じており、都心部の土地確保が困難になりつつある状況で地方にも価格上昇が波及しているようです。
全国平均は1.2%上昇と4年連続プラスで前年の0.7%から伸びが加速。
国交省は公示地価の上昇について、景気回復による雇用・所得環境の改善や低金利下で交通利便性に優れた地域を中心に住宅需要が堅調なほか、訪日外国人観光客の増加や再開発事業を背景に不動産需要が拡大していることが背景にあるとみているとのこと。
土地の価格については景気が良く上昇傾向、株価も上昇傾向、雇用も上昇傾向、しかし消費は伸び悩み、経済成長も同じく、賃金も・・・。
この現象って過去のバブルの状況に似ているような・・・
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