2019年2月26日

長期政権と株価の関係

2月23日に第1次安倍内閣から通算すると歴代4位の長期政権から始まる記事

現代ビジネス 高橋洋一氏記事から
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/60055

安倍政権スタート時の株価は、10230.36円、今では倍以上、失業率も改善。
グラフを見ると、民主党政権時代の株価は低迷、今と比べると「悪夢のような民主党政権」と言われても仕方がないかもしれないのではと・・。

ネックは、やはり10月の消費増税のようです。3→5、5→8になるときは、駆け込み、ポイント還元、商品券といった言葉をよく耳にし増税前に購入したほうがなどと購買意欲をかきたてられた記憶があります。

今回の増税は感覚でしかありませんが、今までとは少々異なる感じで、自分の中でも駆け込みをしなくともとか、2%のためにとか、どうせ増税後に消費税還元セールがあるのではという感覚が何となく強いような感じがします。

まわりを見ても、どうせ増税するからとか、何となくのあきらめムード的なものを感じたりとか。このような気持ちのときって、心のなかでもう準備ができている?のかもしれません。

としたら、駆け込み需要はなく、増税後、東京五輪までは何とか持ちこたえ、その後に消費が冷え込み、記事にあるように日本初のリーマンショック級の・・。
最悪のシナリオが思い浮かんでしまった・・寂しすぎ・・・。

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