日本での1万円札の流通量が2018年末時点で100兆円分もあるようです。
日経新聞記事から
https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGKKZO41384290X10C19A2NN1000&scode=8301&ba=9
日経記事では、「その多くはタンス預金として、家庭の金庫などに眠っているとされる」と書かれていました!
そんなにタンス預金があるのか!?と思わず・・・我が家には、タンス預金などというものはありません。
あるところにはある、ということなのでしょうが・・・
で、自分の財布の中は、千円札数枚とカード。いわゆるキャッシュレスです。
身の回りに1万円札はございませんでした。
興味本位でバブルのピークである平成元年の1万円札の流通量を調べてみたところ、この当時の流通量高は37兆円分で、2018年末現在と比べると1/3程度。
やはり現在の方がバブルなのでしょうか??
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