ハイプサイクル指数、テックパルス指数とフィリップス曲線
現代ビジネス 安達誠司氏記事から
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59643
決算下方修正が相次ぐ「ハイテク株」2019年は売りか?買いか?というタイトルで始まっています。
ハイプサイクル指数が示唆する結論は、昨年に続きハイテク株の調整局面は続くとのことで、さらに暴落するか否かは、FRBによるマネタリーベースの供給次第ということらしいです。
非常に分かりやすい結論でした。しかし、その前提のハイプサイクル指数、テックパルス指数はぼんやり分かっても、昔勉強したフィリップス曲線のように明確には分からない・・・。
結論は安達先生が教えてくれているから良しとしておきましょうか。
ちなみに、最近の日米マネタリーベース推移(括弧内は前年同月比)
2019年1月 日銀:499.8(+4.72%) FRB:332.4(-13.11%) ドル円:108.95
です。FRBのマネタリーベースは年明け後も厳しいようです・・・。
←クリックご協力お願いいたします。