2018年12月の首都圏マンション初月契約率は49.4%と50%を割るのは1991年8月以来だそうです。
夕刊フジ記事から
https://www.zakzak.co.jp/eco/news/190218/eco1902180001-n1.html
初月契約率、第1期販売分完売など見慣れた表記、しかし一般の購入者には分かりにくいため説明があるのでしょう。
それにしても初月契約率が過去は7割程度だったものが、5割を切る状況になるとは。
皆さん何れ来ることと思っていた方も多いかと思いますが、それでも東京オリンピックくらいまではと思っていた方も多いのではないかと。
それでもマンション業者さんは土地を仕入れ、建設し、売らないと会社が倒産してしまうので回し続けることでしょう、過剰供給になっても。
そろそろこの地方の戸建て分譲業者さんも同じような状況になるのでは・・。私が感じる限りですが、この土地をこんなに高い値段で仕入れるの?と感じるときもあります。
で、売り出し広告を見るとこの土地とこの建物をどうやってこの値段で売るの?と・・・。「家売るオンナ」のような営業トークで売れてしまうのでしょうか・・・
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