しばらくぶりに米長期国債に目を向けてみると、金利が下がって債券価格が上昇していました。
株価が下がっているから債券価格が上がっているのか、債券価格が上がっているから株価が下がっているのかは素人の私では分かりませんが・・。
しかし株価の調整もひと段落すると、長期国債金利が上がるのではと?そうなったとき、過去に学ぶとジャンク債の金利も上昇し資金調達が難しくなり、不況になってしまうのではと要らぬ心配をしてしまう。
zerohedge記事から
https://www.zerohedge.com/news/2018-10-10/we-are-uncharted-junk-terrain-corporate-credit-quality-far-weaker-2000-and-2007
この記事にもジャンク債市場はブルマーケットとなる可能性も書かれている。これが来年にでも来てしまうと、消費増税も延期されることになる訳ですが、いずれにしても景気はよろしくなくなるということ・・・か?
機関のポジショントークであってほしいと願っていますが、歴史を振り返ると過去と同じ状況も見られますし・・、このところの株価の激しい値動きも気になりますし・・。
もう少し深く調べてみるタイミングかもしれませんね。
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