金融政策決定会合要旨が公表されました。
日銀サイトから
https://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/minu_2018/g180919.pdf
この中ではリフレ派の片岡委員は、イールドカーブコントロールについて国債金利を下げるよう金融を緩和すべき、消費者物価の先行きの上昇率は低いと意見。
9月18日の会合から2か月が経過し経済指標を見渡しても物価の上昇は数字的にも上がっている様子はないですね。片岡委員が言われるようにもう少し金融の緩和は必要なのではないかと思えてしまいます。
で、マーケットに目を向けてみると、金曜日の日経先物690円高から一転本日は360円安と相変わらず高いボラです。
あちらこちらのアナリストさんがポジショントークをされています。高値掴みを仕掛けられているようです。
こんな時は手持ちのロングポジションは手放すタイミングのような気が・・。
←クリックご協力お願いいたします。