2018年11月17日

国交省 地価動向報告

国交省から主要都市の高度利用地地価動向報告が発表されました。
上昇率は3%未満が81地点、3~6%未満が15地点と、全国的にオフィス、マンション需要が堅調で、外国人観光客の増加による店舗やホテルへの投資も追い風になったようです。

国交省サイトから
http://www.mlit.go.jp/common/001261624.pdf

私の住む愛知県の不動産鑑定士さんのコメントは、いずれも上昇傾向が続く、引き続き上昇するなど右肩上がりのようです。
となると、土地の売買も活発になり私たち土地家屋調査士の業務も増加傾向にあるということかもしれません。
でも、公害の土地取引の低迷は否めないようです。親から受け継いだ土地が処分できなくて・・ということも聞きます。
切実な問題ですが、今のところはやはり厳しいのでしょう・・・。

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