昨晩、米雇用統計が発表されました。
Bioomberg記事から
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-10-05/PG4LJP6TTDSL01
失業率は1969年以来の水準の3.7%に低下、平均時給は前年比2.8%増。完全雇用の状態のようですが賃金上昇が加速するには至っていないとのこと。となると、NAIRUインフレを加速しない失業率との相関関係は数字的にちょうどいい感じということでしょうか。
で、今後もFRBが利上げを検討しているということは雇用、インフレ率ともにこの状態が維持されアメリカ経済はgoodということになる?
トランプ大統領、色々ボコられていますが経済政策は上手くいっており、アベノミクスも同様ですね。
しかし、冴えないのは株価、昨日のNYダウの終値は、-180.43ドルの26,447.05ドル、上げすぎからの調整か、それとも下落前の前兆か・・非常にきになるところです。
何となく後者のような気がしてならないのですが、そうならないことを願いたいです。
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