2018年10月19日

羽田新空路問題

インバウンド需要で羽田便発着便増でで住宅街で自分の頭の上を飛行機が行き来するらしい。

ダイヤモンドオンライン記事
https://diamond.jp/articles/-/182719


国交省は、航空機の飛行と不動産価格との因果関係はないとの理解の模様。
私の住む愛知県に県営名古屋空港が市街地内にありますが、空港の近所で仕事をしていたとき、頭の上を旅客機が通ると会話できない状況。
であれば、2分に1回飛行機が通過する地域などだれも住みたいとは思わないのではないでしょうか。
人が住みたくない・・不動産価格は当然に下がる。一般的にはこんな思考になるかと思います。

しかし役所の考え方はそうではないらしい。不思議な考え方を持つ人たちなのか、政策として進める必要性から自分に言い聞かせて説明会をしているのか?
おそらく後者かと思いますが、もう少し地域住民の気持ちを忖度すべきではと感じた記事でした。

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