2018年10月13日

政府保有株

埋蔵金発掘男 高橋洋一氏の記事

現代ビジネス記事
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57879

国は売却する資産があるにもかかわらずそれを売却せず、消費税を増税して国民負担を増しているといった内容の記事。
国に1千兆円の借金はあるが、バランスシートからは日本国の財政は健全ということらしい。
確かに、トヨタ自動車、ソフトバンクなどの会社も兆円単位の借金がある。でも株価は会社の価値を反映して値がついている。

なぜ消費税の増税に固執するのか庶民の私の理解力では分かりません。
金融政策、財政政策で景気回復させ、2%インフレを維持した方が景気がよくなり気持ちが晴れて税収は増え、消費税を上げるとネガティブになり消費をしたくなくなってしまうような気がするのですが・・・。

国も貯金や財産には手を付けたくない?。で、どんなに財産があろうと限られた収入からしか支出をしないということかしら。
これって、90歳のお年寄りがどんなに生活が苦しくても、将来が不安だから貯金には手を付けず、年金だけで生活していると同じように見えるのは私だけでしょうか・・・。

いずれにしても後ろ向きな発想に思えてしまう?

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