国交省から主要都市の高度利用地地価動向報告が発表されました。
上昇率は3%未満が81地点、3~6%未満が15地点と、全国的にオフィス、マンション需要が堅調で、外国人観光客の増加による店舗やホテルへの投資も追い風になったようです。
国交省サイトから
http://www.mlit.go.jp/common/001261624.pdf
私の住む愛知県の不動産鑑定士さんのコメントは、いずれも上昇傾向が続く、引き続き上昇するなど右肩上がりのようです。
となると、土地の売買も活発になり私たち土地家屋調査士の業務も増加傾向にあるということかもしれません。
でも、公害の土地取引の低迷は否めないようです。親から受け継いだ土地が処分できなくて・・ということも聞きます。
切実な問題ですが、今のところはやはり厳しいのでしょう・・・。
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2018年11月17日
2018年11月16日
マーケットは 先読み合戦
なるほど、マーケットの状況はFRB次第ということみたい。利上げ局面が最終局面と認識されるとグローバルで一辺する可能性も
現代ビジネス 安達誠司氏記事
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58463
それは来年の可能性も考えておくべきとも・・。
となると、現在のNY、日経の下げは調整、今後はFRBの12月の動向を踏まえてということになる?
ならば、今のうちにショートは利確、ロングポジションへと、で、ターニングポイントは来年度末くらいかもしれない??
予定通りにいかないのがマーケットなんですよね。
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現代ビジネス 安達誠司氏記事
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58463
それは来年の可能性も考えておくべきとも・・。
となると、現在のNY、日経の下げは調整、今後はFRBの12月の動向を踏まえてということになる?
ならば、今のうちにショートは利確、ロングポジションへと、で、ターニングポイントは来年度末くらいかもしれない??
予定通りにいかないのがマーケットなんですよね。
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2018年11月15日
アップルショックと書きましたが・・
昨日のブログの中で、アップルショックと書き、アップル社の株が売り込まれNYダウも下落したと書きましたが、ゴールドマンサックスも売り込まれていたようです。
ロイター記事から
https://jp.reuters.com/article/idJP00047100_20181113_00120181113
でも、ゴールドマンサックスを初めとする銀行株への投資は、米資産家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイが130億ドルも投資をしているようです。
ブルームバーグ記事から
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-15/PI7K2C6TTDT001?srnd=cojp-v2
あのバフェット氏が投資をしているのであれば、長期的に経済は上向きと理解すればいいのでしょうか・・。
昨晩のNYダウ200ドルの下落も調整ですかね。明日は週末、マーケットはどんな動きになるか見てみるとしますか。
株価は半年先の経済を占うって言います。ちょうど増税後が来年の今くらい。タイミング的には、やはり少し景気が悪いかもしれないですね。
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ロイター記事から
https://jp.reuters.com/article/idJP00047100_20181113_00120181113
でも、ゴールドマンサックスを初めとする銀行株への投資は、米資産家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイが130億ドルも投資をしているようです。
ブルームバーグ記事から
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-15/PI7K2C6TTDT001?srnd=cojp-v2
あのバフェット氏が投資をしているのであれば、長期的に経済は上向きと理解すればいいのでしょうか・・。
昨晩のNYダウ200ドルの下落も調整ですかね。明日は週末、マーケットはどんな動きになるか見てみるとしますか。
株価は半年先の経済を占うって言います。ちょうど増税後が来年の今くらい。タイミング的には、やはり少し景気が悪いかもしれないですね。
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2018年11月14日
7-9月期 GDP
7-9月期のGDPが発表されました。
内閣府サイトから
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/gaiyou/pdf/main_1.pdf
季節調整済で前期比が実質、名目ともマイナス0.3ポイント。年率換算で1・2%減。
猛暑のエアコン特需もあったみたいですが、災害などで個人消費や輸出の減少が影響したみたいですね。
四半期デフレーター季節調整系列は前期比0.2ポイント上昇の0.0、四半期デフレーター原系列前期比はマイナス0.3ポイントと。
ちょっと何かがあるとマイナスになってしまう・・日本経済はまだまだってことですかね。もっと金融緩和、財政出動があってもいいと思うのですが・・・。
マーケットは一昨日未明のアップルショックでNYはかなりの下落、煽りを食って昨日の日経平均も下落。速報が発表された今日は寄り付きよさそうに見えましたが、何とかこらえてといった感じで引けました。方向感がないって感じですね。頭が重たいこんな時ってまだ調整が続いたりすることが・・・。
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内閣府サイトから
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/gaiyou/pdf/main_1.pdf
季節調整済で前期比が実質、名目ともマイナス0.3ポイント。年率換算で1・2%減。
猛暑のエアコン特需もあったみたいですが、災害などで個人消費や輸出の減少が影響したみたいですね。
四半期デフレーター季節調整系列は前期比0.2ポイント上昇の0.0、四半期デフレーター原系列前期比はマイナス0.3ポイントと。
ちょっと何かがあるとマイナスになってしまう・・日本経済はまだまだってことですかね。もっと金融緩和、財政出動があってもいいと思うのですが・・・。
マーケットは一昨日未明のアップルショックでNYはかなりの下落、煽りを食って昨日の日経平均も下落。速報が発表された今日は寄り付きよさそうに見えましたが、何とかこらえてといった感じで引けました。方向感がないって感じですね。頭が重たいこんな時ってまだ調整が続いたりすることが・・・。
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2018年11月13日
日本株強気になれない?
FOMCの12月利上げが示唆されたことから先週末は株価の足を引っ張ったとの記事。
東洋経済記事
https://toyokeizai.net/articles/-/248815
中国経済の減速から来年の日本企業は減益に転じ株価を押し下げる、そして来年は厳しい相場が来ることを懸念。
しばらくは足踏み状態で安達誠司氏のモデルのBOX内でのもみ合いのようです。
経済紙、テクニカル両方からのアプローチで説明されると妙に説得力がある。
この筆者の記事、しばらくウオッチさせていただこうかな、と。
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東洋経済記事
https://toyokeizai.net/articles/-/248815
中国経済の減速から来年の日本企業は減益に転じ株価を押し下げる、そして来年は厳しい相場が来ることを懸念。
しばらくは足踏み状態で安達誠司氏のモデルのBOX内でのもみ合いのようです。
経済紙、テクニカル両方からのアプローチで説明されると妙に説得力がある。
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2018年11月12日
FOMC
FRBが8日に開催したFOMCでFFレートを据え置くことを決定との記事。
ロイター記事
https://jp.reuters.com/article/fomc-instantviews-idJPKCN1ND30K
FRB声明文はこちら
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-11-08/u-s-federal-open-market-committee-nov-8-statement-text
「経済活動は力強いペースで拡大している」と発表され、個人支出も目標を達成していると。
アメリカ経済は好調のようです。日本にもこのような明るいニュースが流れればなあと。
で、これを受けて12月の追加利上げを実施するとのこと。
金利が上がるとドル高になり日本経済にも少なからず影響が、輸出企業は為替の差益なども・・・。
しかし、利上げに嫌気を指して株が下がるリスクも。
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ロイター記事
https://jp.reuters.com/article/fomc-instantviews-idJPKCN1ND30K
FRB声明文はこちら
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-11-08/u-s-federal-open-market-committee-nov-8-statement-text
「経済活動は力強いペースで拡大している」と発表され、個人支出も目標を達成していると。
アメリカ経済は好調のようです。日本にもこのような明るいニュースが流れればなあと。
で、これを受けて12月の追加利上げを実施するとのこと。
金利が上がるとドル高になり日本経済にも少なからず影響が、輸出企業は為替の差益なども・・・。
しかし、利上げに嫌気を指して株が下がるリスクも。
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2018年11月11日
2018年11月10日
ロンポール大統領候補の警告
大統領候補討論会のネット投票で人気があったロンポール氏の記事をたまたま見つけましたので。
ネット討論会を物珍しさで見ていたにすぎませんが、記憶に残っていたので少しだけ。
PURESS TV記事から
https://www.presstv.com/Detail/2018/10/18/577410/Ron-Paul-predicts-big-bust-for-US-economy
アメリカの景気は好調だが、健全ではなく、また金利上昇と住宅バブルが米国経済のマイナス要因であると・・。
そして経済的な問題の基本原因は中央銀行制度であるとも・・。で、結論はアメリカ経済は破綻する?みたいな・・・。
穏やかではない記事です、たしかにこのところの為替と株の動きに連動も見られず読みにくい感じも・・・
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ネット討論会を物珍しさで見ていたにすぎませんが、記憶に残っていたので少しだけ。
PURESS TV記事から
https://www.presstv.com/Detail/2018/10/18/577410/Ron-Paul-predicts-big-bust-for-US-economy
アメリカの景気は好調だが、健全ではなく、また金利上昇と住宅バブルが米国経済のマイナス要因であると・・。
そして経済的な問題の基本原因は中央銀行制度であるとも・・。で、結論はアメリカ経済は破綻する?みたいな・・・。
穏やかではない記事です、たしかにこのところの為替と株の動きに連動も見られず読みにくい感じも・・・
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2018年11月9日
仮想通貨XRP
少し前に話題になった与沢翼氏の記事
CoinPost記事
https://coinpost.jp/?p=55091
与沢氏がXRPを保有しており、その保有数を公開し将来性についてのコメントを出している。
動画もアップされているみたいなので見るか見ないか1週間くらい考えてみようかと・・・。
最近の仮想通貨はボラティリティーが小さく大きな値動きがありません。
エネルギーを蓄えて例年のように年末に向けて動くのかな?
丁半博打で少し仕込んでみようか・・・
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https://coinpost.jp/?p=55091
与沢氏がXRPを保有しており、その保有数を公開し将来性についてのコメントを出している。
動画もアップされているみたいなので見るか見ないか1週間くらい考えてみようかと・・・。
最近の仮想通貨はボラティリティーが小さく大きな値動きがありません。
エネルギーを蓄えて例年のように年末に向けて動くのかな?
丁半博打で少し仕込んでみようか・・・
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2018年11月8日
GPIF運用益3カ月で5兆円の黒字!
ポートフォリオがそろそろ上限の25%に達し、買い増しが難しい状況との記事。
現代ビジネス記事
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58366
なるほど記事は読みました。気になるのは、設備投資や人に利益が投下されていないということでしょうか・・・?分かりにくいです。
それって、消費者の将来不安、人口減少、世の中の倹約志向などの心理からなるもので、心がまだデフレから脱却できていないからではと思うのですが。
もっと、金融緩和をして、財政出動すれば人の心も消費に向かうのではないかと思うのですが・・。
現金を持っている高齢者はインフレになると困る・・これもあるの意味既得権益でしょうか。
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現代ビジネス記事
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58366
なるほど記事は読みました。気になるのは、設備投資や人に利益が投下されていないということでしょうか・・・?分かりにくいです。
それって、消費者の将来不安、人口減少、世の中の倹約志向などの心理からなるもので、心がまだデフレから脱却できていないからではと思うのですが。
もっと、金融緩和をして、財政出動すれば人の心も消費に向かうのではないかと思うのですが・・。
現金を持っている高齢者はインフレになると困る・・これもあるの意味既得権益でしょうか。
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2018年11月7日
米中間選挙
米中間選挙の結果がでました。
CNN jp記事から
https://www.cnn.co.jp/usa/35128283.html
下院は民主党、上院は共和党が多数派とねじれ議会が生じています。トランプ大統領だから下院で民主党が勝ったのか、また上院で共和党が勝ったのかは何とも言えないと記事にもかいてあります。しかし、トランプ大統領が選挙公約として掲げた政策は、良し悪しは別として多くが実行されており評価できるのではと・・・。
あと、アメリカの選挙は相手への批判が露骨ですね・・・。ショーとして見る分には楽しく見ることもできますが、私が有権者だったら、相手の批判より国のため、国民のために何をするのかが聴きたいところですが、国民性、個人の感じ方の違いでしょうかね。
マーケットはねじれのせいか微妙な感じです・・・。
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CNN jp記事から
https://www.cnn.co.jp/usa/35128283.html
下院は民主党、上院は共和党が多数派とねじれ議会が生じています。トランプ大統領だから下院で民主党が勝ったのか、また上院で共和党が勝ったのかは何とも言えないと記事にもかいてあります。しかし、トランプ大統領が選挙公約として掲げた政策は、良し悪しは別として多くが実行されており評価できるのではと・・・。
あと、アメリカの選挙は相手への批判が露骨ですね・・・。ショーとして見る分には楽しく見ることもできますが、私が有権者だったら、相手の批判より国のため、国民のために何をするのかが聴きたいところですが、国民性、個人の感じ方の違いでしょうかね。
マーケットはねじれのせいか微妙な感じです・・・。
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2018年11月6日
米国債長期金利
しばらくぶりに米長期国債に目を向けてみると、金利が下がって債券価格が上昇していました。
株価が下がっているから債券価格が上がっているのか、債券価格が上がっているから株価が下がっているのかは素人の私では分かりませんが・・。
しかし株価の調整もひと段落すると、長期国債金利が上がるのではと?そうなったとき、過去に学ぶとジャンク債の金利も上昇し資金調達が難しくなり、不況になってしまうのではと要らぬ心配をしてしまう。
zerohedge記事から
https://www.zerohedge.com/news/2018-10-10/we-are-uncharted-junk-terrain-corporate-credit-quality-far-weaker-2000-and-2007
この記事にもジャンク債市場はブルマーケットとなる可能性も書かれている。これが来年にでも来てしまうと、消費増税も延期されることになる訳ですが、いずれにしても景気はよろしくなくなるということ・・・か?
機関のポジショントークであってほしいと願っていますが、歴史を振り返ると過去と同じ状況も見られますし・・、このところの株価の激しい値動きも気になりますし・・。
もう少し深く調べてみるタイミングかもしれませんね。
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株価が下がっているから債券価格が上がっているのか、債券価格が上がっているから株価が下がっているのかは素人の私では分かりませんが・・。
しかし株価の調整もひと段落すると、長期国債金利が上がるのではと?そうなったとき、過去に学ぶとジャンク債の金利も上昇し資金調達が難しくなり、不況になってしまうのではと要らぬ心配をしてしまう。
zerohedge記事から
https://www.zerohedge.com/news/2018-10-10/we-are-uncharted-junk-terrain-corporate-credit-quality-far-weaker-2000-and-2007
この記事にもジャンク債市場はブルマーケットとなる可能性も書かれている。これが来年にでも来てしまうと、消費増税も延期されることになる訳ですが、いずれにしても景気はよろしくなくなるということ・・・か?
機関のポジショントークであってほしいと願っていますが、歴史を振り返ると過去と同じ状況も見られますし・・、このところの株価の激しい値動きも気になりますし・・。
もう少し深く調べてみるタイミングかもしれませんね。
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2018年11月5日
金融政策決定会合要旨
金融政策決定会合要旨が公表されました。
日銀サイトから
https://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/minu_2018/g180919.pdf
この中ではリフレ派の片岡委員は、イールドカーブコントロールについて国債金利を下げるよう金融を緩和すべき、消費者物価の先行きの上昇率は低いと意見。
9月18日の会合から2か月が経過し経済指標を見渡しても物価の上昇は数字的にも上がっている様子はないですね。片岡委員が言われるようにもう少し金融の緩和は必要なのではないかと思えてしまいます。
で、マーケットに目を向けてみると、金曜日の日経先物690円高から一転本日は360円安と相変わらず高いボラです。
あちらこちらのアナリストさんがポジショントークをされています。高値掴みを仕掛けられているようです。
こんな時は手持ちのロングポジションは手放すタイミングのような気が・・。
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日銀サイトから
https://www.boj.or.jp/mopo/mpmsche_minu/minu_2018/g180919.pdf
この中ではリフレ派の片岡委員は、イールドカーブコントロールについて国債金利を下げるよう金融を緩和すべき、消費者物価の先行きの上昇率は低いと意見。
9月18日の会合から2か月が経過し経済指標を見渡しても物価の上昇は数字的にも上がっている様子はないですね。片岡委員が言われるようにもう少し金融の緩和は必要なのではないかと思えてしまいます。
で、マーケットに目を向けてみると、金曜日の日経先物690円高から一転本日は360円安と相変わらず高いボラです。
あちらこちらのアナリストさんがポジショントークをされています。高値掴みを仕掛けられているようです。
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2018年11月4日
2018年11月3日
米雇用統計
毎月第1金曜日は米雇用統計の発表の日です。
Bloomberg記事
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-02/PHKGCZ6K50XY01
10月の雇用統計、非農業部門は市場予想の19万人を上回り25万人増、失業率は先月と同様の3.7%、賃金の伸びは9年半ぶりの高水準。
と、労働市場を見る限り景気は良い感じ。マーケットは、ドル円113円20銭とドル高で週末の取引を終えていますが、株が冴えません。NYダウが109ドル安と・・・・。
FRBが景気拡大を引き締めようと、12月の利上げを行うとの観測からでしょうかね。
金曜日の日経先物も日中は690円高で引けていますが、夜間は250円安とボラが高い状況。
来週いっぱいというか、6日の米大統領中間選挙まではマーケットは難しい状況かな。
批判は多いかもしれませんが、トランプ大統領の経済政策はそれほど悪くないような気がするのですが・・・
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Bloomberg記事
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-02/PHKGCZ6K50XY01
10月の雇用統計、非農業部門は市場予想の19万人を上回り25万人増、失業率は先月と同様の3.7%、賃金の伸びは9年半ぶりの高水準。
と、労働市場を見る限り景気は良い感じ。マーケットは、ドル円113円20銭とドル高で週末の取引を終えていますが、株が冴えません。NYダウが109ドル安と・・・・。
FRBが景気拡大を引き締めようと、12月の利上げを行うとの観測からでしょうかね。
金曜日の日経先物も日中は690円高で引けていますが、夜間は250円安とボラが高い状況。
来週いっぱいというか、6日の米大統領中間選挙まではマーケットは難しい状況かな。
批判は多いかもしれませんが、トランプ大統領の経済政策はそれほど悪くないような気がするのですが・・・
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2018年11月2日
日経平均株価 割高 or 割安?
ロジャー・ファーマー教授のモデルでみると、日経平均株価は1万9500円割安、1万5千円がを割高領域だそうです。
現代ビジネス 安達誠司氏記事
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58262
で、今日のの日経は後場に入って急続伸。日経先物の引け値は2万2300円と上記モデルのほぼ中間値。
ここからどちらに動くのかは神様しか分からない。しかし急な戻りはいつも危険が付いて回っている。
来週後半くらいは要注意のような気がする。
ロングホールドで良かった・・・。決済の場をちょっと考えてみましょうかと。
心を欲が支配すると負けてしまうのだ・・いつも。
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現代ビジネス 安達誠司氏記事
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58262
で、今日のの日経は後場に入って急続伸。日経先物の引け値は2万2300円と上記モデルのほぼ中間値。
ここからどちらに動くのかは神様しか分からない。しかし急な戻りはいつも危険が付いて回っている。
来週後半くらいは要注意のような気がする。
ロングホールドで良かった・・・。決済の場をちょっと考えてみましょうかと。
心を欲が支配すると負けてしまうのだ・・いつも。
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2018年11月1日
ドイツ銀行
5月29日にも書いたドイツ銀行破綻懸念の問題が浮上してきた模様。
MONEY VOICE記事から
https://www.mag2.com/p/money/554109
株価も1992年以降最安値を付け、通期の見通しを昨年を下回る模様。
原因の1つがデリバティブ取引、その金額たるや7900兆円、ドイツのGDPの19倍だそうです!!
安倍首相は、本日午前の予算員会で「リーマン・ショック級の出来事がない限り、消費税率を引き上げて10%にしていきたい」と述べた。
このドイツ銀行の問題がリーマンショック級の出来事の引き金にならなければいいのですが・・。
消費税増税、リーマンショック級・・いずれも回避できればと思うのだが・・。
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MONEY VOICE記事から
https://www.mag2.com/p/money/554109
株価も1992年以降最安値を付け、通期の見通しを昨年を下回る模様。
原因の1つがデリバティブ取引、その金額たるや7900兆円、ドイツのGDPの19倍だそうです!!
安倍首相は、本日午前の予算員会で「リーマン・ショック級の出来事がない限り、消費税率を引き上げて10%にしていきたい」と述べた。
このドイツ銀行の問題がリーマンショック級の出来事の引き金にならなければいいのですが・・。
消費税増税、リーマンショック級・・いずれも回避できればと思うのだが・・。
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2018年10月31日
労働力調査 9月分
総務省統計局から9月分の労働力調査が発表されました。
https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/201809.pdf
完全失業率は2.3%、就業者は119万人増、就業率は1.1%増、完全失業者数は28万人減少。すごくいい数字でした。
しかしインフレ率は0.4%と低空飛行のまま。完全失業率は、まだNAIRUを割り込んでいないのか???
それとも日銀が少し引き締め傾向にあるから数字が伸びてこないのか?
タイムラグはあるでしょうからもう少し様子見かな。
一方では、株価が堅調です。本日日経先物が400円高、現在のNYダウも先物で284ドル高。
先日のモルガンスタンレー記事に踊らされた自分が恥ずかしい・・・。
分析してのショートからロングの切り替えは我ながら絶妙のタイミング。自分をもっと信じなければ・・。
シャアに言われそうだ、「坊やだからさ」と・・・
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https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/201809.pdf
完全失業率は2.3%、就業者は119万人増、就業率は1.1%増、完全失業者数は28万人減少。すごくいい数字でした。
しかしインフレ率は0.4%と低空飛行のまま。完全失業率は、まだNAIRUを割り込んでいないのか???
それとも日銀が少し引き締め傾向にあるから数字が伸びてこないのか?
タイムラグはあるでしょうからもう少し様子見かな。
一方では、株価が堅調です。本日日経先物が400円高、現在のNYダウも先物で284ドル高。
先日のモルガンスタンレー記事に踊らされた自分が恥ずかしい・・・。
分析してのショートからロングの切り替えは我ながら絶妙のタイミング。自分をもっと信じなければ・・。
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2018年10月30日
モルガンスタンレー ネガティブ記事 2
モルガンスタンレー マイケル・ウィルソン氏記事
zerohedge記事から
https://www.zerohedge.com/news/2018-10-22/morgan-stanley-declares-dead-cat-bounce-over
S&Pが数日前に転換点を迎え、米国株式市場は12月にピークになると予測。
確かに、10月に入って発表された米国7-9月期の企業業績が予想を下回り、それがハイテク株を中心とする米国株の下落につながっているような感じもします。
昨日のNYも寄り付きからしばらくは好調でしたが、引けてみれば245ドル安。しかし本日の日経は、ドル円に連動してかあまり影響がなく先物が380円高と好調。
こんな時に手を出すと痛い目に会ってしまう・・・。ポジションは外して様子を見た方がよさそう・・・。
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https://www.zerohedge.com/news/2018-10-22/morgan-stanley-declares-dead-cat-bounce-over
S&Pが数日前に転換点を迎え、米国株式市場は12月にピークになると予測。
確かに、10月に入って発表された米国7-9月期の企業業績が予想を下回り、それがハイテク株を中心とする米国株の下落につながっているような感じもします。
昨日のNYも寄り付きからしばらくは好調でしたが、引けてみれば245ドル安。しかし本日の日経は、ドル円に連動してかあまり影響がなく先物が380円高と好調。
こんな時に手を出すと痛い目に会ってしまう・・・。ポジションは外して様子を見た方がよさそう・・・。
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2018年10月29日
モルガンスタンレー ネガティブ記事 1
モルガンスタンレーの幹部も「QEが終わったのだから、もう相場は上がらない」と。
zerohedge記事から
https://www.zerohedge.com/news/2018-10-24/morgan-stanley-buy-dip-dead
実体経済の景気が良いから株が上がるという捏造的な理由でなく、QEがバブルをふくらませて株が上がってきたのが現実、米金融界が認め始めている。米国の株価はここからさらに10%下がると・・・。
おっしゃるとおり、私も10%くらいは下がってもおかしくはないと思う。なんせ上がりすぎれば調整して少し下げなければ次への弾みにならないのだから・・。
でも、こんな記事が出るようになるとヤバいタイミングかもしれない。それを信じて、そのとおりに売買すると結構痛い目にあったりするもの。アメリカの機関投資家は自分たちが売り抜けるためにあえてフェイクニュースを出すときがある。
すいぶん痛い目にあわされたものです。でも今回は来週末くらいまでは調整が入るような気がする。ロングポジションちょっと要検討かな。
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zerohedge記事から
https://www.zerohedge.com/news/2018-10-24/morgan-stanley-buy-dip-dead
実体経済の景気が良いから株が上がるという捏造的な理由でなく、QEがバブルをふくらませて株が上がってきたのが現実、米金融界が認め始めている。米国の株価はここからさらに10%下がると・・・。
おっしゃるとおり、私も10%くらいは下がってもおかしくはないと思う。なんせ上がりすぎれば調整して少し下げなければ次への弾みにならないのだから・・。
でも、こんな記事が出るようになるとヤバいタイミングかもしれない。それを信じて、そのとおりに売買すると結構痛い目にあったりするもの。アメリカの機関投資家は自分たちが売り抜けるためにあえてフェイクニュースを出すときがある。
すいぶん痛い目にあわされたものです。でも今回は来週末くらいまでは調整が入るような気がする。ロングポジションちょっと要検討かな。
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