2018年9月25日

住宅用太陽光発電

現在、日本のエネルギー自給率は8%。政府は日本のエネルギー自給率を向上させようと、再生可能エネルギーの電気の普及を目指しています。
そのため、私たち消費者は「再生可能エネルギー発電促進賦課金」を支払っています。

ダイアモンドオンライン記事
https://diamond.jp/articles/-/180404

国は、危機管理の観点からエネルギー政策を考えているようですが、私のような小市民は目先の損得で考えてしまう傾向にあります。
確かに、政策が変わって売電価格が安価になると投資したお金の回収は遅くなってしまいます。
国全体の危機管理を考えるべきか、個人の投資費用の回収期間を考えるべきか、と言われても確かに困ります。
となると、余分なことを考えないために太陽光発電パネルを設置しないのが得策ということになるかもしれない。

ゴールドラッシュで儲けた人は、採掘者にゴールドを掘る道具を売った人、食べ物を売った人などで、ゴールドで大もうけした人は大していないとか。
太陽光パネルを買った人より、売った人の方が儲かっていることを忘れないようにしないといけませんね。