今日、あるコンビニでお昼ご飯を買ったときの出来事です。
お惣菜パンと飲み物を手に取りレジへ。
レジで商品のバーコードをかざす訳ですが、
そのとき「ピー」となりはじかれてしまいました。
店員さんが、「すいません」と同じ商品で違うものをとり
再度バーコードをかざす。
するとまた、「ピー」とはじかれました。
で、またまた違う商品を取りに行きました。
今度は問題なくレジを通りました。
「どうしたの?」と聞くと、
「賞味期限切れです」と。
「なるほどねぇ、きちんと商品管理がされているんだ」と私。
その時は納得しましたが、車に乗りよーく考えてみると、
期限切れのものを陳列してはダメでしょと・・。
バーコードで管理されていなかったら、そのまま通ってしまう。
このようなヒューマンエラーのときのために、
機械的に管理されているのは理解できるのですが、
食の安全が叫ばれている時に複雑な気分でした。
消費者からの安心感と言う点からみると、
企業の消費者へのPRとして、○○のような品質管理を行っていますよ。
と表示し併用することにより、よりその店の商品を
安心して買い物が出来るのではと感じた今日の買い物劇でした。
毎日、少しの感動で自分が成長できますね。
自社での検討課題としなければ!