米商務省発表の1月個人消費支出は前月比0.1%増と予想の0.3%増を下回ったと
Bloomberg記事から
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-03-29/u-s-consumer-spending-misses-forecasts-while-inflation-eases
景気拡大の見込みはあるが新車販売の低調が反映されたようです。
個人消費は米経済の3分の2以上を占め、18年12月の数字は0.5%から0.6%へ下方修正。
賃金は2か月連続の0.3%と消費とは対照的に良い数字でしたが、合計では1月の1兆2200億ドルから1兆1900億ドルへ減少。
別に発表されている住宅着工、製造業の統計も思わしくなく第1四半期初めに米経済が減速傾向を示唆し、この先の経済見通しにちょっと影を落としているようです。
とはいうものの、昨日のNYダウは、329ドル高の26258ドルを26000ドルを回復。上がり続けるこはないと思うのですが・・
←クリックご協力お願いいたします。