少し更新が遅くなり申し訳ありません。
続きです。
受話器をとりつながった瞬間に出た言葉が・・・。
「hello room service?」
100円ショップで買ったトラベル英会話のCDのフレーズが出てきました。
この後、CDどおりのやり取りが続くことを願いながら・・・頭をフル回転。
結構、会話の内容を覚えていますので以下やり取りを・・
ホテル 「yes」
わたし 「This is room 6-73」
「I'd like a Coca-Cola ,please.」
念のためにと思い・・ 「one coke please」
ホテル 「one coke ?」
確認のための疑問符か、意味が通じない疑問符か、コーラ一本だけ?の疑問符か
よく分かりませんでしたが、聞き返されたのは覚えています。
電話なのでジェスチャーも通じないし、筆談も出来ない。
こんな時は・・元気よく答えるしかないと思い
「yes I'd like a Coca-Cola ,please」
と繰り返すだけでした。
ホテル 「All right I ○※▽÷ immediately」
I と immediatelyの単語は3つほどありましたが
よく聞き取れませんでした。
でも、通じたようなので
わたし 「Thank you bye」 で ガチャンと電話を切りました。
第一段階は何とかクリア。やはり海外に行くと痛切に感じるのが言葉の壁ですね。
しばらくすると部屋をノックする音が。
ドアを開けるとボーイさんがトレイを持って立っていましたので
しかし、トレイのうえに乗っているものを見て私はビックリしました。
でも、取り合えず・・・
さはら 「come in , put it on a table Please、Thank you 」
で、ボーイさんは一礼をして出て行きました。
届いたコーラがこちらです。
「え゛ーーー!!ペプシ・・じゃん!!コカコーラじゃない!!
ミニバーの中に入っていたのは確かにコカコーラだったのに!!
それに何のひねりも加えられていない・・」
ビンとコップと栓抜きだけ!
これが税サービス料込み4480ウォン!
感想は・・・・
「うーーーん・・・これは高いぜ!!」
これは客としてとても満足いくものではありませんでした。
しかし、金額だけを考えコンビニで買ってしまえばそれまでです。
サービスを学ぶ事は出来ません。
些細な事でもテーマをもって行動すれば
感動につながり自分のビジネスにきっともつながる事でしょう。
自分への投資と考えて次回もどこかでやってみましょう!
次は、済州島 境界標、建物工事編です。