2023年6月18日

愛知県土地家屋調査士会 熱田支部 田んぼアート

 愛知県土地家屋調査士会 熱田支部は、田んぼアートのお手伝いをさせて頂いています。

 

田んぼアートとは、田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲を植えることで巨大な絵や文字を作成し、多くの人に見てもらうイベントです。

 

熱田支部ではこの輪郭作りの測量部分を毎年お手伝いをさせて頂いています!

 

1, 令和5年5月3日 絵、文字を作成するための輪郭部分を測量します。

作業前の集合写真 熱田支部の有志の皆さんです。

測量器械でポイントを設置しています。

設置したポイントをひもで結び輪郭を作ります。

チョット見にくいですが、輪郭が完成したところです。

 

2,で、月日が経過して 6月18日現在の状況です!

  ようこそ田んぼアート南陽へ😄

見物台への入り口です


見物台へ行く、途中には私たち愛知県土地家屋調査士会 
熱田支部が測量のお手伝いをさせて頂いた表示がされています。

 拡大がこちら

見物台からの様子
ばっちり、絵、文字、アートになっています!

しかし、道路から見るとこんな感じです。
ほとんど分からないですね・・・
 
次回は、最盛期の様子を報告させていただきます!
参加することに意義があるかもしれませんが、
参加した後のレポートも大事かもしれませんね・・・
 



2023年5月10日

支部長を務めさせて頂くことになりました。

愛知県土地家屋調査士調査士会 熱田支部長を務めさせて頂くことになりました。しばらくの間、役員の職から離れておりましたが、またお務めさせていただくこととなりました。  

自己紹介文を書けとのことでしたので・・・  

令和5年度の定時総会にて熱田支部支部長に選任いただきました佐原法人です。 勤倹力行の気持ちをもって、支部運営に務めて参りますので、ご支援とご協力をお願いいたします。   

熱田支部では、私が入会した28年前から支部会員間の親睦を図り、絆を強め、相互研鑽に努めるという事業計画で支部運営がされてきましたが、2020年のコロナ感染症の拡大、緊急事態宣言、まん延防止等により行動が制限され、思うような支部活動ができなくなってしまいました。   

 しかし、今年5月8日にコロナウィルス感染症の法律上の位置づけが「5類感染症」と季節性インフルエンザと同様の扱いとなり、これにより行動制限もほぼなくなったため、コロナ以前のベテラン会員、新入会員と新旧融和した熱田支部の姿を取り戻すことを目標に掲げ支部運営を行いたいと考えます。  

具体的活動を掲げ、確実な情報伝達や親睦事業、研修事業、そして社会貢献事業など様々な活動を行い、支部組織、支部会員ともに成長でき、次世代役員の負担が軽減するような組織の構築、運営を目指したいと思います。  

これまで支部の諸先輩方が、和を重んじて活動されたことを引き継ぎながら感謝と敬意を表し、熱田支部の活動を活発に行って参ります。 

皆様の協力が得られるよう私自身が汗をかいていきます。引き続き、支部会員の皆様にご支援とご協力をお願いいたします。

2022年4月1日

2022年3月3日

2021年2月25日

日銀審議委員に野口専修大教授

日銀審議委員にリフレ派の野口旭氏が就任。 リフレ派、若田部昌澄氏、片岡剛士氏、安達誠司氏、そして野口旭氏と4人となりました。 多数決で決められる日銀政策決定会合、これで金融の緩和がまだ続くことになるなるような感じ。 だとしたら、株の「↓」は、まだないかも・・・・

2020年3月25日

Gold Silver Ratio

Gold Silver Ratioが高くなっています。



直近では、リーマンショック時でも90程度でしたが、今では120を超えています。
そして「金と銀」が上昇していくのでしょうかね。

世の中が混乱しているとき、GSRは高くなっています。
ということは、今回のコロ助混乱は、これからが本番ということでしょうか・・・?

日経が先行して反発、つられてダウも反発。
単なるリバウンド?、
日経、来週は権利落ち。来月初から中頃には、また下落でしょうか??

2020年3月23日

金融危機!?

久しぶりの投稿です。
身の回りで色々なことがありすぎましてサボっておりました。

行き会う人に良く聞かれるのが、コロナショック?ってこれからどうなるの?
個人的には、非常に厳しい経済状況になるのでは?と思っています。

日経はほとんどリバウンドなしの暴落、不動産リートも同様、債券の利回りも上がっています。
何といっても、あれが暴騰しています。'80年の値に迫る勢い!

また、ボチボチ書かせていただきますm(__)m

2019年4月16日

2019年4月14日

景気後退リスクが増大

日経平均1万5000円・1ドル90円?

ダイヤモンドオンライン 竹中正治氏記事から
https://diamond.jp/articles/-/198954

景気動向指数が株価、為替の動向に相関関係があり、将来予測を書かれています。読んでいて納得してしまいました。
結論は、戻り売りだそうです。

先のG20で、議長として記者会見した麻生太郎財務相は「世界経済は減速しつつも、19年後半に向けて回復に向かうとの認識で一致した」と述べています。
減速しながら回復って、なんだか分かりにくい表現ですが、竹中先生が書かれていることを織り交ぜると、年末までが戻りでそこからは売りと理解すると一致してしまう・・・。

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2019年4月12日

安倍政権「改元後半年で退陣」の可能性?

過去に改元後、半年で内閣が退陣しているらしい・・

現代ビジネス 高橋洋一氏記事から
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63993

過去、改元後の財政緊縮政策、金融引締政策と何れも経済政策の失敗により内閣が退陣しているとのこと。
今回も、5月1日の改元後の10月に消費税が増税されます。
現状の経済情勢からみると、増税は回避すべきと良識のある経済学者などは言っているようです。

しかしこのままでいくと予定通り増税となることでしょう。
予定どおりになってしまうと、安倍政権は退陣・マクロ経済に弱い総理が誕生し緊縮財政政策を行い、またデフレに突入することになってしまうような・・。
経済界からも増税賛成の言葉も出ています。皆さんどうしてそんなに増税したいのですかね・・

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米独イールドカーブ やっぱり下振れ?

ドイツ国債、米国債ともにイールドカーブから景気後退の傾向があるようです

Reuters記事から
https://jp.reuters.com/article/us-germany-yield-idJPKCN1RM10G

安達誠司氏が言われるように正確には逆イールドになっていないとロイターの記事でも書かれています。
リセッションに突入するには10年債利回りが2年債を下回る必要があるらしいですが、どっちにしてもFRB次第でしょうね。

https://jp.reuters.com/article/usa-trump-fed-kudlow-idJPKCN1RN2BM

トランプ大統領って、パウエル議長に金利を上げたら・・とか厳しいことを言っています。
その内容は、結構的を得ていてアメリカ経済を後退させないための金融政策だったりします。
最近もドルが強すぎるとパウエル議長を批判したりとか・・。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-03/PNRPFO6K50XS01

不動産屋で財を成すほどの人だから、経済に長けているのですかね。
日本も日銀にこのくらい厳しい指摘をする政治家がいるといいな~と。

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2019年4月11日

4月月例経済報告

4月18日発表のの月例経済報告、基調判断は据え置きの見通し

ロイター記事から
https://jp.reuters.com/article/getsurei-april-idJPKCN1RN0ZP

来週18日に発表される月例経済報告が何故かもう発表されてしまっている・・。
で、情報源は複数の関係筋らしいですが、関係筋って??
情報提供者を明かせないのは当然でしょうが、それにしても複数の人が情報を漏らしてこの国は大丈夫?ってならないのでしょうかね?

消費増税延期のための情報戦であれば、ちょっとは期待できるかもしれないと思ってしまう・・

2019年4月9日

新紙幣

新紙幣が発行されることに

日経新聞記事から
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43505090Z00C19A4MM8000/

4月1日の改元の発表に続いて、今日、麻生財務大臣が新紙幣の発行を発表されました。
で、デザインを見た感想は、数字デカ!という感想となってしまいました。

1万円札は、「日本資本主義の父」ともいわれる渋沢栄一氏。これでさらに景気が良くなり、零細企業までも恩恵を受けることができれば理想ですね。

日経新聞記事は自販機特需などということを取り上げていますが、それよりキャッシュレス、電子マネーの部分に触れて欲しかったような気が・・。

で、市場では早速、自販機、券売機、両替機などの会社の株が上がったようです。市場の反応は早いですね。
しかし、上値頭は重たいような感じですかね・・

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イールド見極めに猶予あり・・・

杓子定規に昨今の逆イールドカーブを景気後退シグナルとはみていないと。

ダイヤモンドオンライン記事から
https://diamond.jp/articles/-/199038

最近、自身で探しに行く記事が偏っていたような気がしていましたので少々中和するような記事を。
結論は、これまでに私が読んだ記事と大きくは変わらないようですが、アプローチがAI、周期、市場心理、中国景況感などで、労働市場以外の説明。

でも、株、為替も上方限定で下方に広いと・・・これってどっちにしてもよろしくないということのような・・

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2019年4月7日

日曜休刊

日曜日は休刊させていただいております。

アベノミクス・・分析

現代ビジネス 安達誠司氏記事から
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63937

今回の安達先生の記事、難しいことが簡潔に書かれていてなんとなく理解できたのですが・・。
昔勉強した労働市場分析AD-AS分析、IS-LM分析、トレードオフ関係、フィリップス曲線・・今はぼんやりとしか頭の中に残っていない。
書いてある表面的なことは理解できましたが、深く考えたら「ギブアップ」となってしまいました。

しかし、結論のポジティブな流れを止めないように・・だけはバッチリ理解できました。
金融政策は有効に機能している。供給側すなわちサプライサイドが影響を与えていると。

結論、もっとバラまいた方がいい・・・ということでしょう。

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消費支出

総務省から2月分消費支出が発表されました。
https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_mr.pdf

消費支出は、実質が1.7%増、3が月後方移動平均は1.2%増、季節調整済が2.0の減少。
実収入は、実質が4.2%増、季節調整済が0.1%の増加。

どの数字を見るかにもよりますが、消費も収入も増加傾向にあるような感じでしょうか。
収入が増え、財布の紐が緩み消費が増加して内需が増えGDPが増加すればインフレトレンドに・・って感じになることを期待したいところです。
そうすると労働市場への参加者も増加し失業率も減少傾向になり・・・それにはもう少しの金融緩和、財政出動、消費税増税の延期が必要ではないかと。

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2019年4月4日

日銀短観

4/1日銀短観が発表されました。
http://www.boj.or.jp/statistics/tk/gaiyo/2016/tka1903.pdf


調査結果数字を見てもマイナスが目立つ状況、8ページ以降のグラフを見ても右肩下がり・・。

大企業・製造業の景況感を示す業況判断指数はプラス12と、昨年12月の前回調査から7ポイント悪化。
悪化は2四半期ぶりで、悪化幅は2012年12月調査(9ポイント悪化)以来の大幅な悪化ということになります。
個人的にも悪いんじゃないかなと・・・。しかし株価は上がっている、ドル円も111円50前後。

中国経済が復活の兆し、PMIが50.5に上昇、外資が中国の不良債権を購入しているとのニュースも。
日経もこれの余波を受けての上昇かな?となるとやはりリバウンドの後に・・ということになるのでしょうかね。

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2019年4月3日

ビットコインが5000ドル超え

ビットコインが5000ドルを超え4か月半ぶりの高値。

https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-04-02/bitcoin-s-sudden-jump-propels-cryptocurrency-above-5-000

何でも匿名で1億ドルの大型注文を出したのが原因とか・・・。はたまたエイプリルフールジョークが流れて買いが集まったとか・・。
色々とネットを検索してみましたが、急騰の理由らしい理由はないようです。

仮想通貨の冬が終わるのか、仮想通貨が終わるのかは分かりませんが、理由のない急騰は理由がなく暴落することもあるので手を出さないのが賢明ですかね。

正直、買ってみたいという誘惑があります、こんな時は相手の策略に嵌りやられてしまうのが過去の苦い経験。
最後の打ち上げ花火が上がったと自分に言い聞かせて傍観するとしましょうか。

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2019年4月2日

米個人消費支出

米商務省発表の1月個人消費支出は前月比0.1%増と予想の0.3%増を下回ったと

Bloomberg記事から
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-03-29/u-s-consumer-spending-misses-forecasts-while-inflation-eases

景気拡大の見込みはあるが新車販売の低調が反映されたようです。
個人消費は米経済の3分の2以上を占め、18年12月の数字は0.5%から0.6%へ下方修正。
賃金は2か月連続の0.3%と消費とは対照的に良い数字でしたが、合計では1月の1兆2200億ドルから1兆1900億ドルへ減少。

別に発表されている住宅着工、製造業の統計も思わしくなく第1四半期初めに米経済が減速傾向を示唆し、この先の経済見通しにちょっと影を落としているようです。

とはいうものの、昨日のNYダウは、329ドル高の26258ドルを26000ドルを回復。上がり続けるこはないと思うのですが・・

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