2018年6月14日

ノアコイン

知人にしつこく誘われたICOセミナーの記事。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56105
その知人はかなり突っ込んだもよう、その周りのひともしかり。
夢物語を聞いた記憶がよみがえる。おいしい話は僕なら人に教えない!
着眼大局、冷めた目で見ると何が本質か見えてくる・・

2018年6月13日

FOMC

この後、14日午前3時にFRB政策金利が発表される。
ネット上では、折込み済みの1.75から2.00が大方の予想。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-13/PA8NKX6K50XT01
記事からもサプライズはないよう。
判断は狐疑逡巡とならないよう願う・・。

2018年6月12日

転嫁

消費税は、やはり上がるの?
http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180608008/20180608008-1.pdf
http://www.meti.go.jp/press/2018/06/20180608008/20180608008-2.pdf
一見、私たちのような中小零細企業を守ってくれているような記事。
が、上がる前提としか思えない・・・。
財務省、経産省ともに意気軒昂に他ならない。

2018年6月11日

FOMCと日銀政策決定会合

12日のFOMCは0.25%利上げ、14日の日銀は・・上げないで~と心の叫び。
https://toyokeizai.net/articles/-/224529
日銀さん、金融機関の経営圧迫より、国民の豊かさが先でしょ
大山鳴動と書いてあった・・金利は大きなきっかけでは・・・

2018年6月9日

資金援助

トランプ大統領、日本に北朝鮮への金を出させ・・・
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-06-07/trump-says-he-could-sign-peace-agreement-with-north-korea
それより、拉致被害者の返還が先でしょ
安倍首相の快刀乱麻の手腕に期待したいです。

2018年6月8日

米朝首脳会談

安部首相、トランプ大統領との会談で拉致問題で成果を得たようです。
https://www.sankei.com/world/news/180608/wor1806080004-n1.html
連日、森加計、財務省問題で世間を盛り上げながら17連休を取った野党の皆様、同じエネルギーで拉致問題を提起しないのはなぜか?
ところで、金委員長ご所有の飛行機は、平壌からシンガポールまで直行できないらしい。
https://www.channelnewsasia.com/news/asia/trump-kim--moon-jae-in-north-south-korea-may-join-singapore-10283120
会談は開催されるのだろうか??

2018年6月7日

マンション販売

マンション販売が息を吹き返した!?
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31404630V00C18A6EA1000/
しかし在庫が増え、中古マンション市場も下げ気味とどこかの記事もあった・・・
こんな記事が出るとそろそろ終焉のタイミングかもしれない。
経済新聞の妄言綺語でないことを願うばかりと・・・。

2018年6月6日

スルガ型サブプライム問題

資産を購入したはずが負債を購入。
https://toyokeizai.net/articles/-/223262
金持ちは借金で資産を購入、貧乏人は借金で負債を購入する・・
儲かる商売であれば個人投資家に教えないであろう。
無慙無愧でいられるのは人の心を持っていないからか・・

2018年6月5日

スルガ銀行

「ビデオ安売王」と「かぼちゃの馬車」が同じビジネススキームですって!
https://www.dailyshincho.jp/article/2018/05290731/
そして、融資をしていたのが「スルガ銀行」!
拝金主義の二の句が継げないとはこのことだ。

2018年6月4日

勝利は?

恒久的措置の消費増税 VS 一時的措置の財政出動 
https://toyokeizai.net/articles/-/223500
国債発行で金融緩和、→ 脱デフレ → 経済成長 → 税収増
の方が幸せのような気がするのは自分だけ??

2018年6月3日

ICO

いつもの仲間からお誘い、聞いてみればICOの話。
今年になってあちらこちらからで8回目、今回はいつものあの匂いはなかった。
保険付きでボチボチの条件・・・季布一諾としておこう。

2018年6月1日

骨太

骨太方針、平成31年10月の消費税率10%って・・
https://www.sankei.com/economy/news/180528/ecn1805280019-n1.html
5%→8%後の景気になってしまうのか・・マインドがデフレになっちゃうな~
痩せ馬に鞭ならぬ国民に増税か

2018年5月31日

増税派

岸田-進次郎ライン、安倍政権後の増税に向けての布石?
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31099690Z20C18A5PP8000/
経済成長で財政再建は可能なのに・・・
知らぬ間に秋霜烈日の世の中にならなければよいが・・

2018年5月30日

イタリア大混乱

政局混乱で国債金利が暴騰。
https://www.bloomberg.co.jp/quote/gbtpgr10:ind
おかげで市場も少々きつい下げ・・。
桑土綢繆・・必要なのかな・・

2018年5月29日

ドイツ銀行

市場は米朝地政学リスク??
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30913580U8A520C1EE9000/
↑ こっちの方が重要かも・・。

相関関係

USD/JPYとNYダウ、日経平均に相関関係が薄れているのかな?
ただ、BTCとそれはチャートが似ているような・・
となると1月が高値??BTC流言蜚語、注意が必要かな・・

2018年5月28日

市場は調整?

米朝会談挙行、地政学リスクはマーケットに関係ない・・。
1月の高値からの調整?タイミングは6月FOMC以降でしょうか・・
三人成虎・・。

2011年7月20日

ギリシャ債が「CCC」

先週13日、格付け会社S&P、フィッチの2社が、
ギリシャ債を世界で最も低い「CCC」に引き下げた。

ジャマイカ、エクアドル、パキスタン、グレナダ、フィジーが「Bマイナス」。
過去に、エクアドルは、1999年と2008年、
2001年に「B」だったアルゼンチンはデフォルトしている。
あわせて、イタリアも非常に危険な状態と・・・。

米国債もマーケットでは、格下げの噂が流れている。

また、週が明けた月曜日から米国では、
金融規制法「ドッド・フランク法」で金の売買が規制された。

過去に、1929年世界大恐慌時に、一部で金の売買を禁じたこともあった。
重ね合わせると、同じ状況だ。

昨日、19日のNY商品取引所の金価格は、
売買が規制されたというのに1600ドルを超えた。
規制がかかったにも関わらずだ。
やはり、有事の金か。

投資家は、ドルを売って金を買っているように見える。
これは、米国債のデフォルトを意味しているように思えてならないのは私だけなのか?
もしそうなれば、歴史が繰り返されることになる。

8月頭にQE3を実施するのか?
実施すれば、副作用があるし、しなければマーケットは反応するだろう。
(どのように反応するかは、怖くて書けない)
ここまで来ると、QE3を実施しようが、しまいが変わらないような気がしてしまう・・。

2011年7月6日

司法書士法人破産

司法書士法人が破産した。

それも、名古屋の法人。

(ちなみに、私は、佐原法人(さはらのりひと)です)


結構身近なところから・・・。


首都圏辺りが、一番かなと思っていたが・・。

意外なところからの知らせ。

http://mainichi.jp/area/aichi/news/20110702ddlk23020286000c.html

2008年の金融不安から、今までの不景気はプロローグ?

本当の不景気にいよいよ突入か?

これから、この業界も事務所を閉めるところが出てくるのかな?

2011年2月11日

土地家屋調査士がテレビドラマ化

土地家屋調査士を主人公としたテレビドラマが、3月19日土曜日午後9時
土曜ワイド劇場で放送されることが決まりました。

主演は、「土地家屋調査士・ゆう子」を演じる「黒木瞳」さん。

原作は、小杉賢治さんの「境界殺人」。

ストーリーは、神奈川県の女性土地家屋調査士・西脇ゆう子が
土地分筆の依頼を受け、調査を始めたら土地の境界を巡る殺人事件に・・・

という内容です。

あるかもしれないストーリーです。
土地神話は崩壊した?と報道などで見ますが、
日本人と土地はいまだ切っても切れない関係にあるのではないでしょうか?

私たち土地家屋調査士は、その切っても切れない関係にある日本人にとっての重要な財産である土地を守るお手伝いをしています。


以下、中日スポーツ新聞より

女優の黒木瞳(50)が約10年ぶりにテレビ朝日系の2時間ドラマ「土曜ワイド劇場」(毎週土曜午後9時)で主演することが9日、分かった。黒木は3月19日放送の「愛と死の境界線~隣人との悲しき争い~」(朝日放送制作)で、殺人事件に巻き込まれる土地家屋調査士を演じる。

2001年放送の「鬼子母神」以来、同ドラマで2度目の主演を果たすことになった黒木。12歳の娘が土曜ワイド劇場の大ファンだそうで「『どうしてママは出ないの?』と言われ続けていたので、やっと娘の願いをかなえられます」と喜びのコメント。

黒木が演じる土地家屋調査士は、土地や建物を正確に調査記録し、役所に登記を申請する仕事。隣人同士の境界線争いの現場に遭遇することも多く、ドラマの殺人事件もそんな境界線争いの中で発生する。今回のドラマをきっかけにこの仕事を知ったという黒木は、守秘義務と捜査協力のはざまに立たされながら事件解決の糸口を導く主人公を熱演する。

そんな黒木のアシスタント役で登場するのが、お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(35)。ドラマでは徳井扮(ふん)する拓也が黒木扮するゆう子にほのかなあこがれを抱く設定で、徳井は「そこは素でいけました(笑)」。黒木は「漫才の方が持っている“間”はすばらしい! 今後お芝居の世界でも活躍されていくと思いますよ」と徳井の演技力を絶賛した。

共演はほかに西村雅彦(50)、宍戸開(44)、デビット伊東(44)、三田村邦彦(57)、秋野太作(67)、秋本奈緒美(48)、寺田農(68)、松重豊(48)ら。