令和6年6月15日 日進市の愛知県口論議運動公園野球場で、
第39回愛知県土地家屋調査士会支部対抗親善ソフトボール大会が開催されました。
今年は、岡崎支部さんの主催での開催でした。
岡崎支部 中根支部長、運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました!
さて、熱田支部の選手の皆さんは、早々に気合の入った練習を !
一方、応援、お手伝いの皆さんも、買い物、選手のためのお手伝いと、それぞれの役割をテキパキをこなして頂いています!
本当にありがとうございます!
さて、そろろろ開会式、各支部の会員みなさんが整列をし、岡崎支部 中根支部長が開催のご挨拶!
そして、ご協力頂いている審判員の皆様、審判長からのルール説明。
暑い1日になりますが、よろしくお願いいたします。
この後、色々な方のご挨拶がありましたが、先に進みたいので割愛させていただきます!
といった訳で、場面は飛んで、早速、第1試合直前の集合写真!
この集合写真から、熱田支部の快進撃が始まるのであった!
第1試合始球式、ピッチャーは公嘱協会水野理事長!
天高く舞うソフトボール、見事な始球式でした!
水野理事長、ありがとうございました!
さて、第1試合は、名古屋東支部との対戦。
結果は、熱田支部16点、名古屋東支部8点の僅差で、熱田支部の勝利!
写真↓は、第1試合終了後の集合写真、みんないい笑顔です!
第2試合は、名古屋西支部との対戦。
結果は、熱田支部6点、名古屋西支部3点、これも僅差で、熱田支部の勝利!
第3試合は、一宮支部との対戦。
結果は、熱田支部7点、一宮支部6点、これは本当の僅差で、熱田支部の勝利!
1点差での勝利でしたが、安心して見ていられる試合で、なぜか、負ける気がしなかったのは不思議な感覚でしたね。
さて、まったく詳細な内容がない報告となってしまい、申し訳ございません。
第4試合、決勝戦の報告をさせて頂きます。
対戦相手は、強豪の名古屋北支部、若手も多く、投手投げて良し、打てば内野ゴロでも走ればセーフ、おまけに長打もあり、守りも固く、なんといっても控え選手が多いチーム。
一方、熱田支部は、控えの選手はなく、負傷者続出のギリギリの人数。
足を痛めて走ることができない選手が何人も!
しかし、熱田支部の選手のみんなは、何かに取りつかれているかのように、ピッチャー4試合の連投でもしっかり投げ、捕手は立ったり座ったりの苦痛の中で踏ん張り、打てば乱打で2回の表には15点も取り、内野、外野はファインプレー、スライディングキャッチの連続。
何とも熱く燃える試合での勝利!
ボクシング、井上尚弥選手の防衛戦くらい見ごたえのある、熱田支部の4試合でした!
結果は、熱田支部21点、名古屋北支部10点、熱田支部の勝利!
熱田支部「優勝」でございます!
今回の熱田支部の優勝には、隠された秘話があります。
それをご紹介させていただきます。
<選手の頑張り>
投手は1人で4試合を投げ切り、捕手は立ったり座ったりの苦痛の中で踏ん張り、 内野手はボールを後ろに逃さないため体に当てての捕球、外野手もワンバウンドをさせないためのスライディングキャッチと言葉とおり体を張って試合に臨み、本当に感動を覚えるものでした。
あと、バッティングは、文句なしのボコボコの容赦ない長打の応酬、乱打!
<お手伝い、応援スタッフの頑張り>
頑張る選手たちのために、飲み物を買いに行ったり、お弁当を配ったり、選手を元気付けるために声援を送ったりと、熱い中、段取り良く役割をこなしていただけました。
選手のみんなも、お手伝い、応援スタッフの皆さんに感謝をしておりました!
<今西ファミリーの応援>
今回、熱田支部が優勝するに至る大きな勝因は、昨年10月10日に急逝した、今西貞博君(背番号6)のご家族の応援です。
朝から大会に駆けつけて頂き、第1試合から第4試合の決勝戦まで、ルールがあまり分からないにも関わらず、最後まで応援を頂き、決勝戦では、「〇〇さん頑張って~」、「〇〇さん打てるよ~」と選手一人ひとりに、ベンチから声掛けをして応援をいただきました。
選手の心に響いた声援、魂を奮い立たせる声援で、熱田支部スタッフ、選手ともに、今回、熱田支部が優勝できた要因の半分は、今西ファミリーの応援のお陰と感謝しています。
誰に聞いても間違いなくそう答えます。そんなありがたい応援でした。
最後まで応援していただいたにも拘らず、支部一同から感謝の言葉をお伝えするのを忘れてしまいました。
この場をお借りして、「ありがとうございました!」
と、相変わらず役に立たない、サンダルで参加した支部長のソフトボール大会報告でした!
トーナメント結果はこんな感じです↑
みなさん、お疲れさまでした! 押忍